ひらの歯科医院.comの人気コンテンツ「歯医者さんの掲示板」に寄せられたたくさんの質問をブログ形式で紹介します。
慢性痛の犯人はどこに潜んでる?
クロニックペイン、いわゆる不定愁訴とされがちな慢性疼痛は、その原因を特定するために様々な科にて多くの検査を必要とする場合があります。まず危険な病気による疼痛か否かを消去法的に絞っていき、最終的に人体に器質的な異常がないことを見極めた上で「原因不明」または「精神神経的な問題」とされることが多いです。
原因不明と「判る」までに数ヶ月かかる場合が多く、大抵は痛み止め等の薬剤が効かないために患者さんは長期間ひたすら痛みを我慢するほかありません。
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骨からの伝言
歯科を訪れるご高齢の患者様のなかには骨粗鬆症治療中の方も少なくありません。注意しなければならないことは、内科にて処方されている骨粗鬆症薬の種類によっては抜歯などの外科処置を速やかに行うことができない場合があることです。
たとえば「ビスフォスフォネート系」の骨粗鬆症薬を服用している場合、そのまま外科的な処置を行うと当該部位の骨が壊死してしまうという危険性があります。どうしても抜歯を行わなければならない場合は暫時保存療法を行いながら骨粗鬆薬服用の中止を数ヶ月前から行わなければなりません。もちろんすべてがそのような系統の薬剤とは限りませんので、処方をお受けになる医師から薬剤についての注意点等のアドバイスを伺っておくことをお勧めいたします。また、当院においても治療開始前の問診などにより歯科治療を行うにあたって注意が必要と思われる患者さまについては担当医師への確認相談を行いながら治療計画を策定いたします。
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風船
去年、ハヤブサという惑星探査機が宇宙を60億キロ旅をして小惑星「イトカワ」から地球へ帰ってきました。このプロジェクトは相模原にあるJAXAが本部となっており、現在もそこで探査機が持ち帰ったイトカワのサンプルを分析しているそうです。小惑星のサンプルを調べることで宇宙の謎を解明する助けになるかもしれません。地球上にも隕石による宇宙からのサンプルはたくさんありますが、大気圏を通過してくる際の熱によって隕石成分が変性しているために正確なデータが得られず、やはり宇宙に漂っている小惑星などから直接サンプルを採取する必要があるわけですね。
宇宙の謎・・
我々はあまり実感することなく日常を送っていますが、人間はこの「謎の空間」の中に存在するたった一つの星にしがみついて生きていて、例えるならば、謎の大きな風船の中に漂っているチリの上で生活しているバクテリアと同じ状態ともいえるでしょう。では、実際に宇宙空間自体が風船であったならば、その大きさはどのくらいなのでしょうか。
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友好の質
先日、トルコと日本のバレーの試合がありました。日本が勝利を収めましたが、やはりいつもトルコとのスポーツ対戦は両国とも複雑な気持ちにならざるを得ないですね。どちらかというと親善の意味合いが強くなります。
イランイラク戦争のときにフセインが「48時間後にイラン上空の航空機を全部撃ち落すぞ」とメディアを使って脅したことがあります。このときはイランにいた外国人は慌ててイランから脱出しようとパニック状態になったんですね。早く飛行機に乗って退去しないとイランから出られなくなる、という懸念が巻き起こったわけです。もちろん日本人も大勢駐留していましたが、どの飛行機にも満席で乗れない状態になってしまうんです。
日本政府の対応が遅れてしまい、いったいどうなるのかという不安のさなか、2機のトルコ旅客機がイランに到着するんですね。この飛行機が日本人215名を乗せて成田へ向かうんです。もう制限時間間際、あと1時間ほど遅れていたら脱出できなかったんですね。なぜトルコ政府が飛行機を準備したかというと、「明治時代の逸話」がトルコの国民のなかに染み込んでいるからなんです。

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