コーヒーブレイク 「おやつ」について

子供の歯の検診で、だらだら食べ物を与えずにお菓子やドリンクを与える「オヤツ」の時間をしっかり決めるようにしないと虫歯ができてしまうよ、と言われたことがある親御さんは多いと思いますが、確かに口の中が酸性に傾きっぱなしでは歯が溶けてしまいます。しつけの意味合いも含めて、オヤツを食べる時間はやはり3時ごろに設定しておくのが良いようです。

さて、「3時のおやつ」と聞くとまるでオヤツがお菓子のように思えてしまうんですが、実は「時」を表す言葉なんですね。鐘の音が八つ鳴る時間なんです。昔は十二支で時を表していて、二時間ごとに刻が変わる決め方をしていたんです。牛の刻の場合、午前11時から午後1時までを指します。さて、午前午後に「牛」がつきますね。これは牛の刻のなかの12時が正午なんですが、その前を午前、後を午後といって別けているんですね。

そもそも日本の時刻というのは本来、陰陽道が基本になっているんです。0時や12時が陰陽の境になっていて、この時刻には鐘を九つ打ちます。牛の刻で九つ打って、次の丑の刻が午後1時から3時までで鐘が八つとなるわけです。それで「3時のおやつ」というわけです。

十 干→ 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
十二支→ 子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

上記のように干支暦というものがあります。これをみてみると、十二支が2つ多いわけですね。十二支は「時間」を表すものなんですが、十干は「空間」を表すものなんですね。3次元の考え方に時間の観念を加える、つまり十干に十二支の考え方を加えることで4次元の世界を表現することができてしまうんです。

時間は流れているけれども空間を意識しないシチュエーションというのは、日常では「睡眠」が当てはまります。つまり一日のなかで十干十二支を考慮してみると、空間が抜けているのが4時間あり、おおよそこのタイミングで寝ているならば、睡眠時に4次元空間を体現しやすくなっていることになります。寝ている時に不思議な体験をする人がいますが、なかでもデジャブというのは寝ている時に未来の光景を見ていたりしますので、やはりなんらかの4次元的な作用が働くのかもしれませんね。

さて、時節を12年とし解釈してみると、やはり12年間のうちの2年は天中殺といって、何をやってもうまくいかなかったり、身の回りの物事が不安定となったりします。四柱推命における「空亡」も同じように12年のなかの2年は「あってなきが如し」という年であるとされています。また、六星占術でいう「大殺界」も同様の意味を持つんですね。ちなみに天中殺のときに積極的に活動すると、天中殺が増幅される場合があるらしいので危険です。

このように、3次元の世界にはもう一つの軸、「時間」が流れていますが、我々は物質に気をとられ過ぎて時間軸というものをあまり意識しないわけですね。しかし、誰にでもこれらの空間と時間の整合性部分のズレが身近に現れるわけです。SF映画でしか味わえないと思いがちな「4次元の不思議な世界」というものは、実は身近に存在しているといえるかもしれませんね。

ということで、読み物としての「おやつ」のお味はいかがでしたでしょうか・・

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