子供のための歯科知識 乳歯の神経治療について

子供の虫歯Q.在住ですので、お伺いさせていただくと大変助かります。
6歳児の虫歯が痛むので、現地の歯医者に行ったところ、で神経の上の部分を取り、クラウンをかぶせると言われました。X線も撮りまして、メールでも送ってもらえましたので、手元にあります。その歯は、1年ほど前に銀の詰め物をしました。
夫と相談したところ、の神経治療は聞いたことがなく、2ヵ月後に里帰りをする予定なので、それまで待って、日本の歯医者さんに行った方がいいのではないかと言います。
現地の歯医者は痛み出しているので、に感染すると困るので、早く治療をした方がいいと言います。子供は、固いものを噛むときのみ痛むので、普段の食生活では痛みません。
子供の神経治療はスタンダードの治療なのでしょうか?2ヵ月後まで治療を延ばすのは無謀でしょうか?

A.虫歯により歯の神経に炎症が発生しているものの神経全体ではなく、ごく限局的な炎症の場合は神経の上部分のみを除去し、根の神経は保存し延命させる治療を行うことがあります。
この治療法が必要と診断された場合は、期間を置かず速やかに処置を進めなければなりません。
処置が遅れますと炎症が神経全体に及び、やはり永久歯の状態にも影響が出ることがあります。神経全体の炎症の場合根の中を完全にクリーニングするために根の神経をも全て除去しなければなりません。
またどちらにしても、神経処置後は通法どおりクラウンをかぶせて歯の形態を回復させます。
仰られている方法はスタンダードな処置と思われますのでご心配なさらずに治療をお受けになられるのが宜しいと思います。

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