Corey Lemonier Jersey 感染に対する不安 | ひらの歯科医院のデンタルブログ 相模原(町田、相模大野)の歯医者さん

歯医者への疑問・質問 感染に対する不安

感染に対する不安
Creative Commons License photo credit: Stéfan

Q.小さい頃から歯科治療が怖くて、なかなか治療にいけないでいます。
深い?!があるのですが、そういう虫歯治療は、とても難しいですか?
リスクは高いですか?
虫歯が深い?!ので、感染とかも怖いです。
治療を受ける前に血液検査とか、実施されているのでしょうか?
健康な歯になりたいです。
よろしくお願い致します。

A.虫歯部分が深い場合はをしてから治療を行いますので、ご安心ください。
また、通常は血液検査は行いません。なにか特別な全身疾患がございましたら事前に行う問診等にてお教えください。
あまり深い虫歯の場合は歯の根の中をクリーニングし、菌を徹底的に除去しなければなりません。虫歯になっている、ということはに感染しているということですので、なるべく速やかに治療をお受けになられてください。
治癒に至るまでしっかり通院することができれば問題はありません。

Q.感染についてですが、もう1つ気になることがあります。
虫歯が深いので、治療の際の出血部位から、等の感染に対する不安があります。なにか対策がありますか?
以前、他の歯科で問診時に、質問したら、嫌な顔をされたので、信頼することができず、治療を受けることができませんでした。
自分の健康を守る為、疑問や不安に思うことを、ひらの先生が、回答してくださるので、とても嬉しいです。
先生に治療して頂きたいです。

A.通常の医療機関はそれぞれ消毒滅菌を行った診療器具を患者さんの治療に用います。ですので、他の患者さんへの肝炎ウイルス感染、あるいはご自身への他患者さんからの感染の危険は最大限食い止められていると考えます。
それ以前に問診時の既往情報の確認が重要となります。他にも全身疾患をひき起こす病原菌やウイルスは多々ありますが、それらによる有病者から他の人(スタッフ含む)への感染は防がなければなりません。
そして口腔疾患の原因菌が引き起こす全身的疾患についても考えてみましょう。
例えば肝炎ウイルスは肝炎を引き起こす原因となるウイルスですが、虫歯菌や歯周病菌は名称どおりの口腔組織のみに滞在し続けるのでしょうか?
重症虫歯の場合、病巣の浅い部分にいる菌と深い部分にいる菌はそれぞれ種類が異なり、深い部分の菌はさらに性質が悪く、根の先まで感染していくとを作ることがあります。そして菌は局所(歯の周囲組織)にずっと留まっているわけではなく、血流に乗って全身をめぐります。もちろん血液ポンプの役割をしている心臓を通りますが、菌が心臓の内膜へ付着し心臓の機能を阻害してしまうことがあります。
他に歯周病により狭心症、心筋梗塞を起こす確率が高くなるということが報告されています。の方の場合は早産や出産時胎児の低体重などの高確率発生も報告されています。
お早めに歯科治療をお受けになってください。

スタッフより補足.当院でもへの対処努力を欠かさないよう毎日注意をはらっております。
通常は一人の患者終了毎にドリルやチューブ類、治療椅子ごと薬剤にて殺菌しております。未使用時に器材が治療ユニット内へ格納されるわけですが、これは空気中の雑菌の接触を避け、また必要がないにもかかわらず手などで触れてしまうリスクから守るためのシステムです。器材滅菌時にはユニットから取り外しメンテナンスを行っております。
感染性有病者の治療後はドリル類だけでなく、使用した器具類を特殊薬剤や高圧蒸気による滅菌、異種タンパク除去処置が完了するまで再使用いたしません。

Q.お返事どうもありがとうございます。
やっと、治療に行く気持ちをもつことができました。
現在、帰省中ですので、戻ったら、早速受診したいと思います。
よろしくお願い致します。

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