歯医者さんコラム 忘れた頃に・・思い出してみる

忘れた頃に・・思い出してみる
Creative Commons License photo credit: kryptos86

誰もが忘れている頃に・・・再確認しておくことが大切です。
関東地域の大地震は約70年周期で起きています。以前起きた関東大震災から85年以上過ぎています。また、東海大地震は100~150年おきに発生していますが、以前起きた安政東海地震(マグニチュード8.4)から150年たっています。これらのことを考えると、やはり警戒せざるを得ない状況であるといえます。

前兆現象は2ヶ月ほど前からみられることが多いらしいですが、関東大震災のときにみられた前兆現象は以下のようなものがありました。

・山中湖の水が濁る
・精進湖の水位が数メートル下がる
・ネズミの集団移動
・品川にある井戸が涸れた
・空に発行現象がみられた(2日前)

特に品川1丁目にある井戸では安政大地震のときにも水が無くなったとのことですので、現在も井戸が存在していれば(不明)、地震予測に貢献するものといえるでしょう。当時、南品川猟師町(旧名)の井戸のほとんどは飲用に適した井戸がなく、水屋より購入していたとのことです。つまり、海に近い地域の井戸なので「しょっぱい」わけですね。この井戸が涸れるというのは、なんらかの地盤変化によって、東京湾側からの水通路の遮断が起きたと考えられるんですね。地震発生後には井戸の水位は元に戻ったとのことです。

最近では、地震予知に関わる分析技術やが進んでいます。しかし、残念ながら明確な予測は未だにできないようです。どちらかというと、「地震発生後」のメカニズム解析や被害状況を把握する技術やスピードの向上に役立っているようです。プレートテクトニクス理論を中心に分析研究されることが多いですが、地殻が歪む際に発生する岩盤の微細破壊により発生するイオンの性質から地震予知を行う機関もあるようです。

しかし毎日ピリピリ、ビクビクしているわけにもいきませんので、大きな家具の固定、最低限常備しておくべき物品や非難ルートの確認は済ませておき、事が起こったときには自然に対処できるようにしておくことが大切ですね。そうそう、夜間に義歯を外している方は、できれば枕元に置いておくことをおすすめします。

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