辛い(カライ)を食べて辛い(ツライ)を予防・・・

海外では「マスク」といえば顔全体を覆うような、いわゆる「仮面」のイメージが一般的のようです。今日本の人々が街中でしているマスクはどれも白いサージカルマスクですね。海外の人々からはその姿が異様に見えるようです。しかしながら、日本でインフルエンザが大流行している時期でも化粧落ちやファッション等を気にする人はマスクを付けたがらない場合が多々あるとのことです。ならば、形や柄において”審美性”の良いデザイナーズマスクがブームになれば若者達も飛びつくのではないでしょうか。多少高価でもマスクを着用する人が増えるかもしれませんね。結果的にはインフルエンザ感染予防に良い効果が生まれるわけです。そしてもう一点、携帯電話を毎日消毒するという人はほとんどいません。一日に頻回触るわけですからウイルス除去効果があるフィルムを施した携帯電話等があればかなり予防効果があるかもしれませんね・・・

それはともかく予防の基本といえば、外から帰ったら必ず手洗いとウガイを行うということ。それと、食事で免疫力を上げてウイルスを跳ね除けることも重要です。たとえば日ごろ「唐辛子」をどのくらい摂取しているでしょうか?とはいっても、ただ辛いだけでは食べづらいですよね。しかしインフルエンザに感染し発病したらもっと辛い(ツライ)。唐辛子食品として毎日おいしく食べられるようなものといえば「キムチ」があります。豊富な量をもつ唐辛子のビタミンは熱処理をしても壊れないといわれています。いつも韓国ではウイルス感染の広がりも比較的少ないようです。唐辛子を使った調味料については様々な種類がありますが、身近な唐辛子食品として食卓で手軽に食べられるのはキムチぐらいでしょうか。試してみるのも一考・・・

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