ひらの歯科医院.comのかつての人気コンテンツ「歯医者さんの掲示板」に寄せられたたくさんの質問をブログ形式で紹介します。

「おやつ」について

子供の歯の検診で、だらだら食べ物を与えずにお菓子やドリンクを与える「オヤツ」の時間をしっかり決めるようにしないと虫歯ができてしまうよ、と言われたことがある親御さんは多いと思いますが、確かに口の中が酸性に傾きっぱなしでは歯が溶けてしまいます。しつけの意味合いも含めて、オヤツを食べる時間はやはり3時ごろに設定しておくのが良いようです。
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咬み合わせによる虫歯?

Q.や、がきついような場合、そこがになりやすくなったりするもでしょうか?

咬み合わせによる虫歯?
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A.仰るように、歯牙に過剰な応力が持続的にかかるとに微小崩壊がおこり、菌の進入が起こりやすくなります。
かみ合わせの調整についてですが、歯牙歯根の状態を加味した按排が必要となります。これはクラウン装着時に行なう咬合調整のみで完了する場合もありますが、多くの場合装着数日後に再び行なう微調整により本来の咬合接触を取り戻します。
また、や病的歯牙などは咬合を意図的に若干低く設定する場合もございます
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二人三脚よ永遠に

二人三脚よ永遠に
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現在、治療はだいぶポピュラーになってきました。もはやインプラント治療を受けたらなんでも噛めるようになるのは当たり前、という時代に突入していると思われます。どのようにインプラントによって噛める環境を構築するのか、その方法論に関しては熟した感があります。またインプラント関連メーカー側の開発技術向上も目覚しく、よほどのことでもない限りはインプラント治療直後の失敗などのトラブルは起きにくいと思われます。 つづきを読む »

全身疾患への懸念について

口腔疾患のが引き起こすについてお知らせします。
は名称どおりの組織のみに滞在し続けるだけでなく、血流に乗って全身をめぐります。もちろん血液ポンプの役割をしている心臓を通りますが、菌が心臓の内膜へ付着し心臓の機能をしだいに蝕んでしまうことがあります。
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虫歯治療中の違和感について

歯科用薬剤
Q.初めまして。
現在治療中なのですが気になることがあるので教えていただけますと助かります。
右上奥の虫歯を治療中です。までを起こしているということで現在、薬を入れふたをしている状態です。
先週末に歯医者に行き、その治療を行い昨日再度受診したところ、炎症が治まっていないとのコトで再度薬をいれてふたをされています。
昨日の夜は、若干したのた感じがしたのですが、麻酔せいかな?などと思い気にかけていませんでした。しかし、今になってもまだ舌のしびれた感じが残っており、違和感を感じます。 つづきを読む »

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